2月13日の記事
2014年02月13日
おはようございます。
今日は瀬戸内漁協の「競り」の見学に行ってきました。
ラジオ体操の後、綺麗に並べられた鮮やかな魚たちが、次々に競りにかけられていきました。
赤ズミやエラブチ、カマスやソージやイカ等、見ごたえのある光景でした。
昔としたら、ずいぶんと魚が減ったとか言われますが、消費者の魚離れ、あるいは漁民の担い手不足といった問題が、瀬戸内でも起こっているのかなぁと感じました。
地域で地域の魚を食べる、魚食普及が進めば、漁業振興に繋がるのかなと思います。
そこには、学校給食での、地元の魚を活用する仕組みを工夫しないといけないのかなと思いました。
みんなで魚をもっと食べまくりましょう〓笑
Posted by kj884 林健二 at 09:46│Comments(1)
この記事へのコメント
大島海峡にいる魚は激減しています。
海が汚くなっている、水草がなくなっているなど様々な原因が考えられると思いますが、なんとか手立てをとらないと、次の世代の頃にはほとんど魚がいなくなってしまうと思います。
養殖業も大変大切ですし、労働という面で瀬戸内町にはなくてはならないものでしょう。しかし、自然豊かな海を持つことも大事だと思います。
人工海藻を含めた海の保全も早急に考えるべきだと思います。
海が汚くなっている、水草がなくなっているなど様々な原因が考えられると思いますが、なんとか手立てをとらないと、次の世代の頃にはほとんど魚がいなくなってしまうと思います。
養殖業も大変大切ですし、労働という面で瀬戸内町にはなくてはならないものでしょう。しかし、自然豊かな海を持つことも大事だと思います。
人工海藻を含めた海の保全も早急に考えるべきだと思います。
Posted by Jaddo at 2014年03月02日 14:19